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バイキング・エデンの1デッキ

北欧のスパやボディケア

 そしてデッキ1。普段の乗船口があり、レセプションやゲストサービス、リビングエリアがあります。細々した要望に直接対応してほしいのなら、デッキ1は使いでがあります。
 加えて、カフェバーや日本の工芸品などを集めたショップがあります。そして船首のノルディックスパは必須の体験です。

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北欧スタイルの大きなスパ

 バイキング・エデンのスパは追加料金なく利用できます。プールのように広いジャグジーバスが中央にあり、泡の中を浮かんで流れられます。加えて気温がマイナスのクーリングルームと、60度のスチームバスがあって、両方を行き来して皮膚を活性化させるという、ノルディックスタイルの健康法が体験できます。

シアター並みのスペースを費やされた広いスパでした

 
-2度のクーリングルーム

ジェットバス脇のリラクゼーションエリア

 

2つのスペシャリティレストラン

 そして、船尾にはバイキング・エデンが強くお勧めしていたスペシャリティレストランのシェフズテーブルとマンフレディースがあります。この2つのレストランは回数制限がありますが、乗船料金に含まれていて予約制で乗船中数回食事できる設定です。
 説明するより写真のほうが伝えられるので、料理をできるだけ撮ってきました。

シェフズテーブルのワインセラー

グラスも一流品を使っていました

 

ザ・シェフズ・テーブル

 料理とワインのコラボレーションがテーマのレストランです。食事の絶妙な組み合わせを狙っています。とはいえ一番はやはり料理とその盛りつけの美しさです。
 全体的に小振りな料理が多いのですが、一口で食べてしまうには惜しいので、口の中で良く味わいつつになります。若干の合間があるので、会話と料理のバランスが良いです。ワインは店のお薦めなので考える必要もなく、料理とお酒が楽しめました。

ローストペッパーとトマトのジュレ

ビーフカルパッチョ、今夜はベネツィアがテーマです

タラのフィレ、見事なほどふんわりです

マスカルポーネファッション、説明不能な極上感

 

 

マンフレディース

 基本的にイタリアン大好きなので、マンフレディースは通えるだけ通いました。写真を見ていただけたら説明は不要と思いますが、生ハム、パスタ、ステーキ、オマール海老、カツレツ、スパゲティ、チーズそしてデザート。クルーズ船でこのレベルで料理が出てくるのは素晴らしい!と言い切ります。

オ・マールです、説明は不要ですね

ラビオリがソースに包まれてます

フジッリのバジルソース、初体験でした

シーフード、トマトソースがそそります

パスタは絶対当たってくる王道ですね

ポークカツレツもイタリアンスタイル

 

 

まとめ

ときおり贅沢を楽しむ
という品格が楽しいです

 晴れた早朝に、軽くジョギングして、ヨガのワークショップに参加し、たっぷりの朝食を食べて、寄港地観光に外出。
 戻ってノルディックスパで体をリラックさせて、夕方は上階ラウンジでサンセットに夕陽を感じながらライブを聞き、スペシャルレストランのディナーのあとは、ショーを堪能して、バーでナイトキャップ。
 絵に書いたような、王道のラグジュアリークルーズですが、ヴァイキング・エデンはそうした贅沢を体験してみるには最適の船でした。
 1週間くらいの滞在では飽き足らない本物のラグジュアリー感が体験できるクルーズでした。

取材協力:アイクルーズ
乗船したクルーズの情報:https://www.icruises.jp/viking/Viking-Yi-Dun.html

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